長野県への要請行動
村井知事を囲んでの車座集会に参加
平成21年11月7日、茅野市で開かれた“村井知事を囲んでの車座集会”に参加。
長野県は、東山魁夷画伯の作品を多数寄贈していただき、東山魁夷館を有しています。その代表作「緑響く」の原風景御射鹿池の開発計画をどう考えているのかを質問。
村井知事からは、「大変重要な問題であると考えています。ただ、建設地は県道を挟んだ向かい側であり、法的には問題がないので、申請に対しては許可を出している。今後もしっかりと見ていきたい」との回答でした。
11,541名の署名を持って県知事に要請
平成21年11月17日、事務局を含む10名が参加して長野県庁に出向きました。
皆様のご協力で集まった11、541筆の署名を、多忙で時間が取れない知事に代わって環境部自然保護課の塩入課長に渡し、村井知事に届けるよう要請しました。
要請行動に先立って、事務局では諏訪地域選出の5名の県議会議員のお宅や事務所に伺い署名提出にぜひ同席していただくようお願いしていたのですが、当日は毛利栄子議員おひとりだけが立ち会って下さいました。
私達が到着すると、多くの取材記者が集まっていてただならぬ雰囲気でした。県側はただ受け取ればいいと考えていたのか、特に準備もされておらず、そのままフロアに通され課長席の前での要請行動となりました。
環境自然保護課は騒然?として、職員の皆さんも注目する中で署名を手渡すことができました。
この様子はNHKの夕方のニュースでも報道され、また翌日の新聞各紙でも取り上げられました。
参加者からは、「貴重な景観をぜひ守ってもらいたい」「遠方から来た友人を案内すると時間も忘れてしまうほど・・」「現地で署名をお願いすると断る人はいない。皆さんが、この景観を守ってほしいと望んでいる」「県の職員も画伯の作品を名刺に入れるなど東山魁夷画伯は長野県にとって貴重なかかわりのある方」「昨年の液晶テレビCMの放映以降大勢の方画訪れるようになり、現状でも路上駐車など危険な状態、計画では駐車スペースは20台分しかなくさらなる危険が生じる」「御射鹿池は周りの静けさがあって成り立っている景観なので、道向かいでも温泉施設が出来れば景観は壊れてしまう」など大勢の方々からの声を伝えて、繰り返し長野県としても手だてを尽くすことを要請しました。
最後に毛利県議から「法律だけにとらわれるのではなく、自然保護や環境対策なども踏まえ、大所高所に立って対応してもらいたい」と発言があり、要請行動は終わりました。
今後も活動を大きく広めていこうと思いますので、皆様の一層のご協力をお願いします。

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